こんにちはレイズラボ株式会社の近藤です。
久しぶりのブログの更新となりました。
今回はアズマ式編機のご紹介です。
吊編みから現代のシンカー編機に変わるまでの少しの時代に登場した、アズマ式低速編機。
シンカーよりも糸一本にかかるテンションが少なく、目面が綺麗で、柔らかくしなやかに編みあがります。
旧式の編み機特有の雰囲気を出してくれるアズマ式編機。
現在は生産が中止され、1人の整備士によって大切に整備し使用されています。
レイズラボ株式会社では、糸から選定して別注の生地を生産し、製品までワンストップで対応させて頂いております。
商品の出す「なんとなく良い雰囲気」を大切にモノづくりを行っております。
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